シェラトンホテルがマニラに復活の方向へ進んでいます。
かつてシェラトンやヒルトンが営業していたマニラですが、
シェラトンは撤退後、現在の好況フィリピンに再び目をつけて復活のするようです。
またマニラ首都圏タギッグ市フォート・ボニファシオ地区は現在フィリピンで
もっとも治安が良く、近代的でフィリピン特有の混沌がまったくみられないところです。
ここにはシャングリラがマカティに続くホテル施設を建設中です!
これから5年後10年後のフィリピンがどのように成長しているか楽しみですね?
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2012年11月05日
シェラトンホテルがマニラに復活の方向へ進んでいます。
かつてシェラトンやヒルトンが営業していたマニラですが、
シェラトンは撤退後、現在の好況フィリピンに再び目をつけて復活のするようです。
またマニラ首都圏タギッグ市フォート・ボニファシオ地区は現在フィリピンで
もっとも治安が良く、近代的でフィリピン特有の混沌がまったくみられないところです。
ここにはシャングリラがマカティに続くホテル施設を建設中です!
これから5年後10年後のフィリピンがどのように成長しているか楽しみですね?
2012年11月01日
日本政府によるフィリピンへの77億7,500 万円を限度とする円借款「投資環境に係る開発政策支援計画(DPSP-IC)」が決定したことを受けて、5日に卜部敏直駐フィリピン大使とデルロサリオ外相による交換公文の署名式がマニラ首都圏で行われた。
DPSP-ICは、アジア開発銀行(ADB)との協調融資により、フィリピンが持続的な経済成長に向けてさらなる投資を呼び込む上で必要な投資環境の改善を支援するもので、
◇付加価値税(VAT)還付問題の解決
◇電力価格の適正化
◇税関業務の効率化
◇インフラ開発
といった重要課題の克服の支援を目的とする。
署名式では卜部大使が「フィリピンに対する投資拡大の鍵は、将来の予測可能性や透明性、政策の一貫性。これらの実現のためには、日比両国が互いに近視眼的でない長期的な視野に立って投資環境の整備に努めていくことが重要」とあいさつした。
2012年11月01日
政府は、来年の外国人旅行客の誘致目標数を900万人に設定した。バリ島で開催するアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議をはじめ、MICE(会議、視察、国際会議、展示会・見本市など)関連イベントを促進し、今年見通しの800万人から12.5%増を見込む。5日付インベストール・デイリーが伝えた。
マリ観光・創造経済相は、来年10月に開催予定のAPECサミットや関係大臣級会議のほか、全国10都市で関連セミナーや文化を紹介するイベントを開催する予定と説明。開催地はジャカルタ、北スマトラ州メダン、ロンボク島、南スマトラ州パレンバン、西ジャワ州バンドン、ジョクジャカルタ特別州、北スラウェシ州マナド、中ジャワ州スマラン、東ジャワ州スラバヤで「それぞれの観光地の潜在性を訪問客にアピールしたい」と強調した。
一例として、スラバヤで会議やイベントを開催すれば、ブロモ山や避暑地のバトゥ、マランなどの周辺観光地を紹介できると説明した。中央統計局によると、今年1~8月にインドネシアを訪れた外国人観光客は、前年同期比5.0%増の496万4,167人だった。